ゆうお風呂上がりのかゆみ、つらいですよね…
湯船で体がポカポカすると、あとでかゆくなって掻いてしまう。でも、シャワーだけで済ませて肌に悪くないのかな?
アトピー肌で、こんな悩みはありませんか?
私はアトピー歴30年の男性です。私も湯船で体が熱くなるとかゆくなるので、毎日のお風呂はシャワー中心にしています。
この記事では、私が湯船よりシャワーを選ぶ理由と、毎日のシャワーの温度・時間・体の洗い方、お風呂上がりの保湿を紹介します。
この記事の結論
- 肌を清潔に保てれば、シャワー中心でも大丈夫とされる
- 私の習慣はお湯38〜40℃くらい・約10分・泡で手洗い
- お風呂上がりは5分以内に処方の保湿薬を塗る
※私個人の体験談です。症状がつらいときは皮膚科に相談してください。
アトピーはシャワーだけでも大丈夫?
「湯船に浸からないと、汚れが落ちきらないのでは?」と不安になりますよね。
答えは、「シャワーでも肌の清潔は保てる」です。
清潔を保てれば、シャワー中心でも問題ないとされる
日本皮膚科学会のQ&Aでは、アトピー性皮膚炎のスキンケアの基本として、次の3つが挙げられています。
| やること | 内容 |
|---|---|
| 清潔を保つ | 入浴やシャワーを習慣にする |
| 洗う | 刺激の少ない石鹸で軽く洗う |
| 保湿する | 使い心地のよい保湿剤を1日2回塗る |
注目したいのは、清潔を保つ方法として入浴とシャワーが並んで書かれていることです。
湯船でなければいけない、とは書かれていません。
湯船が合う人もいるので、肌に合わせて選べばいい
一方で、湯船を避けなければいけないわけでもありません。
皮膚科専門医の解説では、湯船に浸かると汚れやアレルゲンを落としやすいメリットがあるとされています。
そのうえで、お湯はぬるめの38〜40℃程度にし、長湯を避けることが大切だと説明されています。
湯船でもシャワーでも、「毎日清潔に」「熱すぎないお湯で」「長湯しない」が共通の基本。どちらを選ぶかは、自分の肌の反応で決めてOKです。



私がシャワー中心にしている理由は、次の章で詳しく話しますね。
私が湯船よりシャワーを選ぶ理由|体が熱くなるとかゆくなる
私がシャワー中心にしている理由は、とてもシンプルです。
湯船に浸かると体が熱くなり、かゆくなって掻いてしまうからです。
湯船に浸かると起こること
- 1湯船に浸かる
- 2体が熱くなる
- 3かゆくなる
- 4つい掻いてしまう
昔は、お風呂に入るとかゆくなっていました。
一般に、体が温まるとかゆみを感じやすくなるといわれます。
熱いお湯はかゆみを引き起こす神経を刺激するとされ、42℃を超えるお湯はかゆみのセンサーを働かせて、お風呂上がりのかゆみや赤みの原因になるとも指摘されています。
湯船には今もたまに入ります。ただ、長くは浸からず、すぐに出るようにしています。
今は、以前よりかゆみが落ち着いています。
ただ、私はデュピクセントの治療も続けています。シャワー中心にしたことだけが理由とは言い切れません。
デュピクセントの治療については、別の記事で詳しく書いています。





湯船がつらい人は、無理に浸からなくても大丈夫ですよ。
歴30年の私のシャワー習慣|温度・時間・体の洗い方
ここからは、私が毎日続けているシャワーの入り方を紹介します。
私の習慣と、皮膚科専門医が解説している入浴のポイントを表に並べてみました。
| 項目 | 私のやり方 | 皮膚科専門医の解説 |
|---|---|---|
| お湯の温度 | 38〜40℃くらい | 38〜40℃程度のぬるめ |
| 時間 | 約10分 | 熱すぎず短時間 |
| 洗い方 | 泡のボディソープを手で優しく | 手のひらで泡を使ってやさしく。泡で出るタイプは摩擦を減らしやすい |
| すすぎ | 泡が残らないように流す | 洗浄剤が残ると刺激に。首・わき・ひざ裏はすすぎ残しに注意 |
私のやり方は、解説されているポイントとほぼ重なっていました。
お湯は38〜40℃くらい、時間は約10分
シャワーは毎日浴びていて、温度は38〜40℃くらいにしています。
時間は、全体で約10分です。
ただし、10分はあくまで私の習慣です。医学的にこれが一番いい時間、というわけではありません。
体はミヨシ石鹸の泡のボディソープで、手で優しく洗う
体を洗うのに使っているのは、ミヨシ石鹸の「泡のボディソープ」です。
ネットで「アトピーにいい」と知って使い始めました。
顔と頭には使わず、それ以外の全身に使っています。シャンプーは別のものです。





4〜5年使っていて、肌に合っている感じがしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 洗浄成分 | 100%純せっけん |
| 全成分 | 水、ラウリン酸K、ミリスチン酸K、パルミチン酸K、ステアリン酸K |
| 無添加 | 合成界面活性剤・香料・着色料・防腐剤を使っていない |
| 形状 | ポンプを押すと泡で出てくる |
洗うときは、泡を手に取って、手で優しく洗います。
メーカーの使用上の注意では、傷や湿疹など異常があるところには使わないよう書かれています。
赤み・かゆみなどが出たら使用をやめ、専門医に相談してください。肌に合うかどうかは人によって違うので、まずは少しずつ試すのがおすすめです。
泡が残らないようにすすぐ
洗い終わったら、泡が残らないようにシャワーで流します。
特に、首やわきの下、ひざの裏のようにしわになる部分は、流し残しが起きやすいので気をつけたいところです。
お風呂上がりは5分以内に保湿
シャワーのあとに欠かせないのが保湿です。
私は、お風呂上がりの流れを次のように決めています。
お風呂上がりの流れ
- 1シャワーを終える
- 2タオルで優しく拭く
- 35分以内に保湿薬を塗る
体はタオルで優しく拭き、そのあと5分以内に、病院で処方された保湿薬を塗っています。


お風呂上がりの肌は、うるおって見えても水分が蒸発しやすい状態です。
入浴後5〜10分以内を目安に保湿すると、水分の蒸発を防ぎやすいとされています。



いつも体を拭いたら、そのまま保湿まで済ませています。
私は以前、肌に合わない薬を塗って悪化したことがあります。処方された保湿薬の種類や塗り方を変えたいときは、自己判断せず医師に相談してください。
まとめ|シャワー中心でも、自分の肌に合う入り方でいい
アトピー肌のシャワー習慣について、この記事のポイントをおさらいします。
おさらい:シャワー習慣の5つのポイント
- 清潔肌を清潔に保てれば、シャワー中心でも大丈夫とされる
- 選び方湯船が合う人もいる。どちらにするかは肌の反応で選ぶ
- 温度・時間38〜40℃くらい・約10分(私の習慣)
- 洗い方泡のボディソープを手で優しく。泡は残さない
- 保湿お風呂上がりは5分以内に処方の保湿薬を塗る
湯船で体が熱くなってかゆくなるなら、無理に浸からなくても大丈夫です。
湯船に入らないことを、気にしすぎる必要はありません。
- 入浴後のかゆみや赤みが強く、なかなか落ち着かない
- 皮膚がジュクジュクしたり、出血したりしている
- 夜眠れないほどかゆい
- 症状が広がってきた
出典:千里中央花ふさ皮ふ科
お風呂の入り方を整えても良くならないときは、早めに皮膚科で相談してください。



この記事が、お風呂上がりのかゆみに悩む人の参考になればうれしいです!
肌に直接触れる肌着の選び方は、こちらの記事にまとめています。









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